学校教育はどう変わる

 

 

 投げかけられた受け皿

 
 

 

能登の暮らしと子供たち

   

 学校が週休2日制になり、子供たちの土曜日の過ごし方について各方面から話題がでています。 
 都市部の子供たちの学校や生活環境には多くの問題が出始めているとマスコミの報道がありますが、能登の子供たちの置かれている状況も、この先厳しい現実が待っています。
 過疎と少子化によって今後更に小・中学校が統合されていきます。
歩いて通うことができた学校がバス通学になり、家に帰ると近所に友達が一人もいない状況にもなります。さらに市町村合併が進むと、市町村にあった高等学校も一校ずつ統廃合されます。遠距離通学、下宿。親の下で育っていた子供たちの環境は様変わりしていきます。そんな子供たちの土曜日の過ごし方、すごさせ方。 施設や設備の少ない地区の子供たちの受け皿は?

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