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草木染教室受講生作品集1998〜
草木の染作品 穴水町諸橋公民館の「草木染教室」で学んでいる皆さんと「能登草木の染研究室」の作品です。1998年4月に開講された教室で、参加者はハンカチやノレン、スカーフ、テーブルセンター、タペストリー、パッチワークによるバッグ、小物等を染めています。 ヤシャブシの葉や実、ピラカンサの枝葉、タマネギの外皮、マリーゴールドの花、アカネの根、ソヨゴの葉、カリヤスの葉、イタドリの根、など能登で育つ草木を使って、作品によっては10回から20回の染と媒染(アルミ、銅、鉄の金属イオンで発色)の工程を繰り返し、絵柄を一枚一枚、手で絞り上げていきます。従来、草木染では多色の重ね染は難しいものとされていましたが、メンバーの地道な作業と工夫の積み重ねで、こうした作品を染め上げることができました。また、藍やインド藍も併用しローケツや絞りの複合技法の作品も創作しています。 まだまだ、未熟な部分もありますが、熱心に取り組んだ作品の数々をご覧になってください。 |
「山吹の頃」 90×150cm 川端美世子 |
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「蔦の向こうに」 90×150cm 小杉幸子 |
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「能登の海」 90×150cm 大家貞子 |
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「椿咲く庭」 90×150cm 谷内俊枝 |
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「月の夜に」 90×180cm 松井禧子 |
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作品は全て木綿布
模様は手絞り(巻き上げ、縫い締め、帽子絞りなど) アカネ、タマネギ、ピラカンサ、インド藍、マリーゴールド、ヤシャブシ、ビワ等を使用し、染めと媒染(酢酸アルミ、酢酸銅、木酢酸鉄液)を5回から20回繰り返して完成させたもの。 |
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能登草木の染研究室:講師作品 ▼ |
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「秋色の布」 70×120cm 榎本玲子 |
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「タペストリー」 25×50cm 新谷幸子 |
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穴水町諸橋公民館「草木染教室」は毎週木曜日 pm2:00〜4:00まで 能登半島へ来ることがありましたら、一度お立ち寄りください。 受講生が精一杯作った作品です。プロ、アマに関わらず無断で使用、転用しないでください。 |
無断使用、転用を禁じます
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